シンボリックでの私の変化④
私は、石橋を叩いても渡らないタイプの人間です。
シンボリックを学んでから、自分がやってみたいことをまず、
頭のなかで思うだけじゃなく、行動してみることができるようになりました。
チャレンジできるようになりました。
チャレンジしてみなければわからない気づきをいただき、順調に事が運ばない時、
「私はどうせダメなんだ!」という思考から「こうゆうことでこの方法は私には、あわなかったんだ」
「じゃあこうゆう方法をとろう」と思えるようになりました。
たとえば、行きたかった陶芸教室。
看護の仕事もしていたので、価格より、自由な時間帯に参加できる教室を選びました。
ところが、自由な時間帯に行けるのはいいけれど、ほとんどひとりモクモクと
粘土をこねているだけで、ほったらかしにされている感じで私には、合いませんでした。
決められた時間の中で少人数の教室が、私には合っていることが解りました。
また、母の着物を自分で着られるようになりたいと
着付け教室に通いました。
仕事が終わってやっとこ、自分の趣味のため行きましたが、
覚えの悪い私は、何度も注意され行かなくなりました。
私は、楽しくないと心が動かないことを体験をもって知りました。
私は、なかなか行動に移せるタイプではなかったですし、
とにか何より、寝るということに執着しているタイプでしたが
やりたいなと思ったら、まずはやってみる行動する
そこからの出来事でも、もっと自分を知り、味方でいてくれる自分を知りました。
最初は、自分でやってみたいことを行動に移すことから始めました。
「大丈夫、うまくいくに決まってる。」って言い聞かせてみる。。
そして日々、やってみたいことを、シンボリックリーディングでだすようにしました。
例えば、こうして記事にしているパソコンですが、パソコンを持っていないし、
2年半くらい前まで「あいうえお」が打てない人でした。
どうしたって通って「あいうえお」が打てるようにならないと、携帯電話からのブログでは
もう限界になりました。
シンボリックリーディングで、シンボルを出します。
河と橋の景色がでてきました。
しかし自分でよくわかりません。
???そんな時、昔の職場仲間に勧められたとき、
議事録を提出したり、電子カルテにもなるのだからと紹介された
パソコン教室に10年前に通っていたらよかったよ~。と思いをつのらせました。
そうです!10年前にパソコンを習っておくように薦めてくれたところは、
河と橋がある場所です。
そして、本当にまったくできなかったけれど、
一生懸命教わって、なんとか記事を打てるようになりました。
やりたいと思うなら、行動してみる。
そして、例え途中でやめても、「やらなければよかった」と思うか?
「こうゆう方法は、私には合わない」と気づくか?
気づいたら、自分の肥やしになるという思考にかわりました。